漢検準1級の難易度は? 必要な勉強時間の目安と勉強法のコツ!

漢検準1級の難易度は? 必要な勉強時間の目安と勉強法のコツ!

漢検準1級の難易度は? 必要な勉強時間の目安と勉強法のコツ!

漢検は3級や2級なら誰でも普通に勉強すれば取れますが準1級から上となるとかなり難易度が上がります。

 

今回はそんな漢検準1級の難易度についてまとめました。

 

合格率や必要な勉強時間の目安、勉強法のコツやおすすめの参考書など、漢検準1級の資格取得に必要な情報をまとめてるのでぜひ参考にしてください。

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漢検準1級ってどんな資格?

漢検準1級の特徴

日本漢字能力検定は「読み」「書き」の基本的な漢字の知識力を測るほか、漢字の意味、語彙力などが測られる検定です。

 

また年齢問わず挑戦することが出来る検定ですので、級の難易度に関わらず、どんな人でも挑戦できる検定です。

 

漢検準1級はどう役立つ?

自分の漢字力アップのほか、普段目にしない漢字が多く出題されるので、古典文学などの現在ではあまり使われない漢字などが多く出てくる文学作品などを読む力がつきます。

 

また四字熟語などもその意味などを理解して覚えることができるので、四字熟語に使用されている漢字への知識力のアップにもつながります。

 

他の級と違い、文章問題なども出題されるので、語彙力もアップします。

漢検準1級の難易度は?

漢検も準1級ともなると、他の級が普段の生活や、読書をされる方なら読める範囲の漢字が出題されるのに対し、聞きなれない見慣れない漢字、四字熟語が多く出題されます。

 

 

準1級と2級の差はだいぶ大きいといっても過言ではありません。

 

 

たとえば、同じ熱気にオオわれている、という読みの出題に関しても、見慣れている「覆われて」ではなく「蓋われて」という出題であったりと、日頃目にしても使い方が違っていたりします。

 

 

2級や3級であれば、普段読み書きを頻繁にされる方、漢字が得意な方であれば数十時間の勉強で取れると思います。

 

しかし準1級ではそういう方でもかなりの勉強時間が必要な難易度となると思います。

 

合格率はどれくらい?

25.1%(公式)

 

独学でも取れる?

独学だとちょっと難しい

 

資格取得までに必要な勉強時間の目安は?

まったくの知識ゼロの人

500時間以上(1日3時間/週を6ヶ月と計算)

 

すでに多少の知識はある人

400時間以上(知識ゼロの方の算出に、WEB上での経験者の時間と自分の経験をあわせて)

漢検準1級の勉強法のコツは?

漢検初心者の方には、いきなり準1級の参考書ではなく、2級の過去問を解いてみることから始めることをおすすめします。

 

もしかすると、漢字の知識がある方であれば2級程度であればそれほど苦でなく解けるかもしれません。

 

ただ、漢字検定の傾向や出題のクセなどを知るには、自分が受ける級の一つ下の問題から始めてみると掴みやすいです。

 

 

2級の問題に慣れてきてから準1級の問題集を解き始めると、出題のクセも掴みやすいと思います。

 

過去に漢字検定を受けられている方で準1級を受けられる方は、参考書の末尾に実際の出題と同じような形式で問題が掲載されている参考書を使用する事をお勧めします。

 

 

出題のクセや傾向などはすでに掴んでおられると思いますが、準1級を初めて受けられると少し戸惑うような問題も見られると思います。

 

ですので、実際に出題される形式と同じもので慣れておくと、試験会場で戸惑わないかと思います。

 

 

また四字熟語などは辞書を買って勉強されることをお勧めします。

 

意味などを熟知した上でないと、四字熟語はなかなか覚えるのに手惑います。

 

出題される級が掲載された漢字検定向けの四字熟語の辞書がありますので、そちらが1冊あると勉強しやすいです。

 

オススメの参考書は?

赤チェックシート付漢字検定準1級[頻出度順]問題集

赤チェックシートがついているので、ノートと紙で勉強できないときにも持ち歩いて勉強できるので便利です。

 

 

漢字検定1級/準1級 過去問題集平成○年度版

実際に出題された問題を解くのが一番です。

 

 

その年度別に発売されます。

 

私は他の参考書を1冊〜2冊全て勉強した上で、この問題集を最後に解く勉強法をしています。

 

漢検 四字熟語辞典

対応する級が書かれているので、自分の受ける級に出題される四字熟語を徹底的にマークできる心強い味方です。

 

私は準1級に出題される四字熟語を全てマーカーして暗記しました。

 

日本漢字能力検定準1級の基本情報

試験の受験料 4,500円
試験日 年3回(6月中旬・10月中旬・2月上旬)
試験会場 http://www.kanken.or.jp/kanken/personal/interior.html

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